小川彩佳アナの父親は慶應病院の医師！TBSや週刊文春との関係とは

元夫・豊田剛一郎さんとの離婚が成立した、フリーアナウンサーの小川彩佳さん。

テレ朝のアナウンサー時代は『報道ステーション』や『スーパーJチャンネル』に出演していたりと、その落ち着いたアナウンスと人気には定評があります。

そんな小川彩佳さんですが、お父様がとても優秀なお医者様なんです。さらに、メディアやテレビ局との意外な繋がりについても調べてまとめました。

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小川彩佳アナの父親は慶應病院の医師！

小川彩佳アナのお父様は小川郁（かおる）医師。

慶應義塾大学医学の教授・診療科部長、慶應医師会会長。耳鼻咽喉科・頭頸部外科の専門で、かなり優秀な方です。

キリッとした顔立ちや目力のある瞳が小川彩佳アナと似ている気がします。小川彩佳アナと父親の画像

宮城県出身の現在65歳で、以下のような学歴・経歴をお持ちです。

ちなみに、お父様の小川郁医師が1991年ミシガン大学勤務のため渡米した時、当時６歳の小川彩佳アナも同行し、家族で２年間アメリカのミシガン州で生活を送りました。

その経験があってか、小川彩佳アナはTOEIC915点を取っています。親子揃って優秀なお二人ですが、実はお父様の小川郁（かおる）医師はNHKの番組に出演したことがあります。

小川彩佳アナの父親・小川郁（かおる）医師は、2014年と2015年にNHK『きょうの健康』と『ためしてガッテン』に出演しています。

いずれの放送も耳の病気や症状に関する特集で、耳鼻咽喉科の医師として詳しく解説する内容でした。医学博士・教授として優秀な方なので、今後もメディア出演の機会があるかもしれません。

ちなみに、「いつか小川親子での共演が見られるのでは？」という期待の声もあるようです。でも、小川家の他の家族とも共演の機会があるかもしれません。

小川彩佳アナの叔父は小川彰さん。岩手医科大学の学長・理事長です。

専門は脳神経外科で、他にも全国医学部長病院長会議顧問や日本医学会幹事、岩手県医師会副会長、日本脳卒中学会理事長など、医師の中でも特に優秀な肩書きを誇る小川彰医師。

普段は岩手県で勤務されてるので接点が少ないかもしれませんが、エリート一族であることが分かりますね。

さらに、小川彩佳アナの弟も医師と言われています。小川彩佳アナの弟さんは小川彩佳アナの３歳下なので、現在32歳。出身大学は情報が見つからなかったのですが、おそらく既に大学を卒業し、研修医としての期間も終えて現在は医師として仕事をしていると思われます。

いわゆる“医師家系”の小川家ですが、SNSでは「家柄がすごすぎる！」と話題になりました。

テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーはお嬢様だもんな。慶應の医学部教授の娘さんだっけ？相手の人も、それ相当の家柄なんでしょう。
— はせべえ (@Yhasegawa0112) February 8, 2019

小川彩佳さん、学歴も家柄も申し分ない。素敵な人と結婚してほしいなぁ。 pic.twitter.com/eJJLZsbMmG
— もらと (@moratochan) August 9, 2018

さらに、すごいのは家柄だけじゃないんです。小川彩佳アナの父親はメディアに強いパイプがあるようです。

小川彩佳アナの父親・小川郁（かおる）医師ですが、TBSと週刊文春と深いつながりがある？と言われています。

実は、小川郁（かおる）医師はTBSの医務室の耳鼻科にも籍を置いているそうなんです。

2019年、小川彩佳アナは結婚を機にテレビ朝日を退社し、ネット配信番組『AbemaPrime』を降板しました。フリーに転身した時点ではレギュラー番組を持っていなかった小川彩佳アナですが、そこから突然TBSテレビの『NEWS23』のメインキャスターに大抜擢されます。

あまりにも突然だったので、TBSと太いパイプのある父親・小川郁（かおる）医師のバックアップがあったのでは？と噂されているようです。

また、週刊文春で小川彩佳アナと櫻井翔さんの熱愛報道が出たとき、インタビューを受けた小川郁（かおる）医師がこのようにコメントしています。

「また落ち着いたら（週刊文春の記者に）メールしますよ」とコメントしたことで、普段から週刊文春の内部とつながりがあることを匂わせる形になりました。意外なつながりですが、小川彩佳アナも父親の小川郁（かおる）医師も著名人なので、メディアとの深いつながりがあってもおかしくはないですね。

この記事では、小川彩佳アナの父親・小川郁（かおる）医師についてまとめてきました。エリート一家に生まれ、ご自身の努力もあって今の地位を築き上げた小川彩佳アナ。夫との離婚も成立し、これからはシングルマザーのアナウンサーとして活動されると思いますが、心強い親族のサポートの元、ご活躍を楽しみにしています。