突如代々木の空に現れた巨大気球が話題になっています。
巨大な人の顔が16日、東京都渋谷区の空を浮遊した。
東京五輪・パラリンピックに合わせて東京都などが主催し、現代アートチーム「目〔me´〕」が企画したプロジェクト。チームのメンバーが中学生の頃に見た夢をヒントにしており、タイトルは「まさゆめ」。
バルーンのように浮き上がった顔は20メートル超はありそうで、公募で選ばれた実在の人物のもの。世界中から0~90代の1000人超の応募があったという。
引用元:livedoorニュース
この気球に対し、世間では「漫画『首吊り気球』にそっくり」「肝油ドロップにも似てる」と話題になっています。
代々木の首吊り気球がホラーだと話題
代々木上空に浮かび上がる巨大な顔。
このバルーンを見た人からは、「伊藤潤二先生の『首吊り気球』に見えてしょうがない」といった声が寄せられています。

話題の作品と比較して見ると、確かにそっくりであることが分かります。
現代アートのこの作品、伊藤潤二先生の「首吊り気球」に見えてしょうがない。(他にも指摘している人がいる)
さっきインタビューを見たら、「奇抜なアイデアをカタチにした」みたいに言っているけど、漫画作品から影響を受けました」と一言、言って欲しかった。 pic.twitter.com/bedj8T43XA
— CONCERT k.suzuki (@sk_susie) July 16, 2021


もろ伊藤潤二先生の「首吊り気球」
五輪連携アート展らしいけど。
なんか東京オリンピック絡み
殆ど突っ込みどころ満載だよね梅雨明けの空にホラーだよ pic.twitter.com/I73wu3TJ3l
— ゼロツー (@tag202177) July 16, 2021


例の人間の顔した気球、首吊り気球だ!って言われてるけど、たまたま見た夢が被っただけじゃなーい?
ワイも巨神兵秒速10kmで追いかけてくる夢見たししかしこっわwww子供見たら一生のトラウマだろww
— Tom@相互100% (@tomtomeveryday1) July 16, 2021
また、このアート作品を作ったきっかけについては、企画メンバーが中学生の頃に見た夢をヒントにしているとのこと。

チームのメンバーが中学生の頃に見た夢をヒントにしており、タイトルは「まさゆめ」。
これに対し、ネット上では「漫画『首吊り気球』を読んだ影響で見た夢なのでは?」といった意見も見受けられます。
代々木の首吊り気球が肝油ドロップに似てるとの声も
他にも、首吊り気球がカワイの肝油ドロップに似てるという声も見受けられます。
首吊り気球、私が子供の頃薬局で見て怖くて仕方なかったカワイの肝油ドロップを思い出す pic.twitter.com/l8DQxncnSN
— ぽむ (@p1nky5) July 16, 2021
