東京オリンピック

市川海老蔵の中国人差別&女性蔑視問題まとめ!炎上商法やクビの可能性も


歌手のMISIAさん、歌舞伎役者の市川海老蔵さんが東京オリンピック開会式に出演されることが分かりました。

歌手MISIA(43)が開会式で君が代を歌うことが22日、分かった。

(中略)演出では市川海老蔵が登場し、日本の文化を世界に発信する役割を担う。

引用元:Yahooニュース

この報道に対し、市川海老蔵さんの過去の中国人差別・女性蔑視問題が再浮上しています。

市川海老蔵の中国人差別&女性蔑視問題まとめ!

市川海老蔵さんの中国人差別と女性蔑視が問題になったのは、2021年5月29日と30日に東京の明治座で開幕された海老蔵歌舞伎『KABUKU』でのこと。

海老蔵歌舞伎『KABUKU』

その公演内容が「差別だ」と話題になりました。

《東京公演で指摘があったのは、地獄を描く場面。外国人同士がいがみ合うなかで、中国人と推察される人が疫病を広めたなどとののしられ、ネットでは「差別だ」とする声が相次いでいた》

引用元:livedoorニュース

この内容が批判を集め、6月4日〜13日の京都での公演では急遽内容が変更されたといいます。

また、2021年7月23日開幕の東京オリンピック開会式に出演が決まった市川海老蔵さんですが、ネット上では「中国人差別と女性蔑視の舞台を5月にやった海老蔵はいいの?」と話題になっています。

森喜朗氏、佐々木宏氏、小山田氏、小林賢太郎氏と、辞任や解任が続いている東京オリンピックだけに、そのキャスティングに注目が集まっています。

市川海老蔵の炎上商法やクビの可能性も

市川海老蔵さんの東京オリンピック開会式への出演に対し、批判の声が集まる中で、ネット上では「炎上商法では」「障害者やユダヤ人差別でクビなら、中国人差別の海老蔵もクビにしないとおかしい」などの声が挙がっています。

市川海老蔵の中国人差別&女性蔑視問題まとめ!炎上商法やクビの可能性も|まとめ

歌舞伎役者・市川海老蔵さんの中国人差別・女性蔑視問題や、炎上商法説、東京オリンピック出演クビに関する情報をまとめました。

何かと問題の多い東京オリンピック。関係者の辞退や解任が続いている中、市川海老蔵さんの出演はどうなるのでしょうか。続報を待ちたいと思います。