インターネットを中心に人気のある、歌い手のまふまふさん。
第72回紅白歌合戦に初出場が内定し、さらに注目を集めているまふまふさんですが、歌い手のみならず会社経営をされているという噂が浮上しています。
そこで、まふまふさんが経営していると噂の会社の名前や年商、事務所をクビになった噂について情報をまとめました。
- まふまふさんは会社経営者|会社名や年商は
- まふまふさんが事務所をクビになった噂について
すぐ読める目次
まふまふは会社経営者

- 本名:非公開
- 生年月日:1991年10月18日
- 年齢:30歳(2021年11月現在)
- 出身:東京
- 身長;178cm
- 職業:歌い手、作詞家、作曲家
- レーベル:A-Sketch(2019年までNBC Universal)
- 音楽グループ:After the Rain所属
先述の通り、音楽活動のみならず会社経営もされていると噂のまふまふさん。
どういった経緯で会社経営をするに至ったのか、まずはまふまふさんの経歴を調べてみました。
まふまふさんは、1991年10月18日生まれの30歳。(2021年11月現在)
2010年の19歳の頃から「ニコニコ動画」で活動を始められたまふまふさんですが、最初は「歌ってみた」系の動画を投稿し、人気を集めます。

2014年から「YouTube」を始めたまふまふさんですが、、2021年11月現在の登録者数324万人と大人気です。

その魅力は抜群の歌唱力で、高低を使い分ける歌声が話題になっています。
また、歌唱力だけでなく
- 作詞作曲
- 編曲
- 演奏
- エンジニアリング
- ピアノ・ギターやベースの演奏
もできるというマルチな才能をもつまふまふさん。
自身の歌だけではなく、アニメやゲームにも楽曲提供するなど幅広く活動されています。
楽曲提供したアーティストは以下の通り。
- Hey!Say!JUMP (御伽と知る世界)
- 工藤静香 (禁忌と月明り)
2019年にはポケットモンスターのオープニング主題歌をプロデュースもされています。

そんなまふまふさんが会社経営されているとの噂について調べてみました。
まふまふは会社経営者|会社名や年商は

まふまふさんが経営している会社の名前は『まふまふコーポレーション』。
ですが、この会社名は配信中にまふまふさんが言っていた名前で、実際の会社名は公表されていないようです。
事業内容がやばい

まふまふさんが経営されている会社の事業内容ですが、音楽に関する事業がメインとのこと。
- 楽曲の制作
- イベント開催
- グッズ販売
そして、
- まだ方向性が定まっていない新人の歌い手さんたちを守る活動
- 過去に事務所に所属し、騙されてしまった歌い手さんの手助け
など、若手の音楽家をサポートする活動も精力的に行っている様子。
自らの音楽活動だけでなく、後輩となる次世代のアーティスト達を応援するため、様々な活動をされているようです。
年商は億単位との噂

まふまふさんが経営されている会社ですが、その年商は数十億単位だと言われています。
まふまふさんの会社の収入源は主に以下の通り。
- YouTubeの広告収入
- CDやカラオケの印税
- 歌手としての活動(コンサート)
- 楽曲提供
- グッズ販売
まず、YouTubeの収入ですが、YouTubeの総動画再生回数は17.5億回です。
ライブ配信も行っているので、YouTubeの収益だけでも年間5000万円はあるのではないかと思います。
また、カラオケの印税は一回歌われるごとに印税は約3円と言われており、CDも販売しているので印税もかなりの金額になるかと思われます。
また、まふまふさんはYouTubeの配信の中で、年収についての質問に以下のように解答されています。
「音楽で得る収入は多くなく普通。ビジネスで得る収入が大半」
「単位はやばいよ」
「(年収は)フーフフの単位だよ」


「フーフフの単位だよ」と濁されていますが、おそらく
「10億の単位」
のことだと思われるので、おそらく年収は10億を超えているのではないかと思います。
会社の貯蓄で東京ドームの無観客ライブを実施

推定10億円単位の年収があるまふまふさん。
会社の年商は明らかにされていませんが、それでも経費としても使い切れないほどの収益をあげていることが分かります。
その貯金を、2021年5月5日に無観客で行われた無料配信ライブ「ひきこもりでもLIVEがしたい!~すーぱーまふまふわーるど2021@東京ドーム~ONLINE」などに使ったことを明かされていました。

この時の無料配信ライブの同時視聴者数は40万人を記録しましたね。
会社としての年商は、ご自身も話していましたが、
「まふまふとしてもあるが、会社の経営者でもあるから、線引きが難しい。
まふまふとして会社の経営者として行ったりする。」
とのことで、会社としての年商はまふまふさんも把握していないようです。
まふまふが事務所をクビになった噂について

ご自身の音楽活動は全て会社で管理されているまふまふさん。
調べてみると、どうやらまふまふさんが所属事務所をクビになったから会社を作ったという噂が流れている様子。
しかし、この噂はデマで、まふまふさんが事務所に所属していない理由は以下の通り。
- 会社を経営している
- 事務所に所属することによって自由に活動できなくなる
- サポートは会社のスタッフがしてくれるので必要ない
まふまふさんは、会社を経営していて、社員も雇っているので事務所に所属することが出来ないと語っていました。
他にも事務所に所属して、しがらみなどで活動できなくなってしまった友人を見てきたこともまふまふさんが事務所に所属しない理由のようです。
そしてまふまふさんは、作詞作曲すべて自分で行っています。
それは
「だれにも縛られず、自由に好きなものを作っていきたい」
との思いからでした。
やりたいこと自由にやるため、事務所に所属することは避けていたようです。
本来なら事務所がしてくれるサポートは「まふまふコーポレーション」のスタッフがやってくれているので、今後も事務所に所属することはないと思われます。


まふまふは会社経営者!会社名や年商・事務所をクビになった噂について調査してみた
まふまふさんが経営していると噂の会社の名前や年商、事務所をクビになった噂について情報をまとめました。
- まふまふさんの会社名は『まふまふコーポレーション』との噂
- 実際の会社名は公表されていない
- 年商はおそらく数十億単位
- まふまふとしての音楽活動より、ビジネスでの収入がメイン
そして、事務所に所属していない理由は以下の通り。
- 会社を経営している
- 事務所に所属することによって自由に活動できなくなる
- サポートは会社のスタッフがしてくれるので必要ない
まふまふさんは、音楽の才能のみならず会社経営のセンスにも恵まれており、とても多才な方でであることが分かりました。
2021年10月には、VTuberとして活動する「渋谷ハルさん」、プロゲーミングの「Crazy Raccoon」、歌い手の「そらるさん」も、合同プロデュースによる新たなVTuber事務所「merise」を立ち上げ、話題になっています。
今後はどのような活躍をされるのでしょうか。楽しみにしています。