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母子手帳から親子手帳に?「父親が何を書くの?」と批判の声多数


さいたま市議の三神尊志(たかし)さんによる、「母子手帳から親子手帳への名義変更」に関する主張が話題になっています。

3歳の長男を育てるさいたま市議の三神尊志(たかし)さん(40)は、役所で妻と妊娠届を出して母子手帳をもらった時、「母子」の言葉が気になった。産院では息子は「三神ママの赤ちゃん」と呼ばれ、産前産後の手続きのための書類には、母と子の名前の記入欄しかないものもあった。

引用元:Yahooニュース

母子手帳から親子手帳に?

事の発端は2021年6月21日、さいたま市議の三神尊志(たかし)さんが保健福祉委員会にて「母子手帳から親子手帳への名義変更」の提案を行ったこと。

保健福祉委員会にて「母子手帳」から「親子手帳」へ名称を変更することを提案したところ、当局より「実現に向け具体的な検討が行う」との答弁!「母子手帳・親子手帳」の併記なども考えられるとのこと。子育ては母親のみが行うものではなく、また家族の在り方も多様化しています。早期実現を期待!

この投稿に対し、ネット上では様々な意見が寄せられています。

母子手帳から親子手帳に?「父親が何を書くの?」と批判の声多数

ネット上では様々な意見が寄せられています。

「父親は“親子手帳”に何を書くの?」

「父親がすべきは手帳の名称変更じゃない」

「政治家と世間の声の違いを認識してほしい」

「なんでも男女平等にすればいいって話じゃない」