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二本樹顕理の両親の職業は?性被害を黙認していた3つの理由やお金で揉めた説も

二本樹顕理の両親の職業は?性被害を黙認していた3つの理由やお金で揉めた説も




2023513日、元ジャニーズタレントの二本樹顕理(にほんぎ あきまさ)さんが、かつてジャニー喜多川氏から性被害を受けたと告発し、注目を集めています。

報道された告発内容によると、二本樹顕理さんのご両親もなんとなく性被害について気付きながらも黙認してしまったとのこと。

そこで、二本樹顕理さんの両親の職業や性被害を黙認していた3つの理由、お金で揉めた説について情報をまとめました。




二本樹顕理のジャニー喜多川からの性被害告発が話題

先述の通り、元ジャニーズタレントの二本樹顕理さんが、かつてジャニー喜多川氏から性被害を受けたと告発し、話題になっています。

1997年にアイドル雑誌の付録だったポスターがある。当時人気のあったジャニーズJr.の少年たちが上半身裸で身を寄せ合っている。下半身は写っておらず、彼らが一糸まとわず笑顔を振りまいているようにも見える一枚だ。

 あどけない顔で納まっていた13歳の少年は、39歳になった今、打ち明ける。

引用元:文春オンライン

まだ社会を知らない・若干13歳にして性被害に遭ってしまった二本樹顕理さん。

報道によると、二本樹顕理さんのご両親は息子の活躍ぶりを見て「感覚が麻痺していた」とのこと。

中学生の二本樹は、その都度自分で自宅に電話し、外泊許可を取っていた。「親は親で、息子がジャニーズ事務所に入ってテレビなどに出るようになったことに舞い上がっていて、感覚が麻痺していたと思います」と二本樹は振り返る。

引用元:文春オンライン

このことから、「ジャニー喜多川氏からの性被害には気付きつつ、息子の仕事を妨害しないように口を出さないようにしていた」と推測できます。




二本樹顕理の両親の職業は?

先述の通り、ジャニー喜多川氏からの性被害を(おそらく)黙認してしまっていたという二本樹顕理さん。

中学生の二本樹は、その都度自分で自宅に電話し、外泊許可を取っていた。「親は親で、息子がジャニーズ事務所に入ってテレビなどに出るようになったことに舞い上がっていて、感覚が麻痺していたと思います」と二本樹は振り返る。

引用元:文春オンライン

息子が芸能界で活躍している姿を見て感覚が麻痺していた、とのことから、二本樹顕理さんのご両親は芸能関係者ではないということは間違いないかと思います。




二本樹顕理の両親|性被害を黙認していた3つの理由

ジャニー喜多川氏からの性被害にうっすら気付きながらも、黙認してしまっていたという二本樹顕理さんのご両親。

なぜ大事な息子が性被害に遭う様子を見ながら黙認してしまったかというと、以下の3つの理由が考えられます。

  1. 息子の夢を壊したくなかったから
  2. 思春期で踏み込んだ話ができなかったから
  3. お金が必要だったから




理由1:息子の夢を壊したくなかったから

二本樹顕理さんのご両親がジャニー喜多川からの性被害を黙認してしまった1つ目の理由は、息子の夢を壊したくなかったから。

幼少期からマイケル・ジャクソンが好きで、アーティストに憧れていたという二本樹顕理さん。

1983年に生まれた二本樹は、マイケル・ジャクソンが好きな小学生だった。母親とともに来日公演に行って、「自分も歌って踊れるアーティストになりたい」と夢見た。11歳頃から劇団に所属していたが、中学へ進むと、日本で歌って踊れるアーティストを養成する代表的存在だったジャニーズ事務所へと自ら履歴書を送った。

引用元:文春オンライン

そんな二本樹顕理さんが憧れのジャニーズ事務所に入所し、アーティストを目指して日々努力している様子を見たご両親が、仕事の邪魔をできないと考えて性被害を黙認してしまったと考えられます。

確かに、大手の芸能事務所で順調に進んでいる中で、トップであるジャニー喜多川氏に楯突くようなことは御法度。

実際に、二本樹顕理さんも「ジャニーさんに気に入られないと上にいけない世界」とコメントされています。

待機生の中にも明らかに実力ある子がいるんです。歌も踊りも上手でルックスもいい子なのに、合宿所に行かないことで前に出てこられない子が。事務所のカラーと合わなかったと言われればそれまでですが、基本的には、ジャニーさんに気に入られないと上に行けない世界でした

引用元:文春オンライン

このことから、二本樹顕理さんのご両親も仕事の邪魔をしないように性被害を黙認してしまったのかもしれません。




理由2:思春期で踏み込んだ話ができなかったから

二本樹顕理さんのご両親がジャニー喜多川からの性被害を黙認してしまった2つ目の理由は、思春期で踏み込んだ話ができなかったから。

二本樹顕理さんが初めて性被害を受けたのは13歳の中学1年生の頃。

中学1年生といえば最も多感な時期で、特に性的な話は両親となかなか話せません

また、仕事でお世話になっている事務所のトップから性被害を受けたなんて話すと、両親からはかなり心配されることは間違いありません。

そのため、思春期でお互いに踏み込んだ話ができなかったため性被害を黙認してしまったのかもしれません。




理由3:お金が必要だったから

二本樹顕理さんのご両親がジャニー喜多川からの性被害を黙認してしまった3つ目の理由は、お金が必要だったから。

芸能界といえば、成功すればかなり多額のギャラが手元に入ってきます。

二本樹顕理さんも、Jr.とはいえ

  • テレビ出演
  • コンサート出演
  • 雑誌の撮影
  • V6のバックダンサー

など、ジャニーズタレントの中でかなり活躍されていた部類に入ると思われます。

その日を境に、二本樹の露出は目に見えて増えた。テレビ出演、コンサート出演、雑誌の撮影……。憧れていたV6の後ろで踊れるようになった時は特に嬉しかった。

引用元:文春オンライン

また、仕事で入ったギャラは全て親が管理する銀行口座への振り込みになっていたとのこと。

仕事のギャラは親が管理する銀行口座への振込になっており、性行為の翌朝以外には現金を受取ることはなかった。

引用元:文春オンライン

もしかしたら、二本樹顕理さんのご両親は何かしらの事情でお金が必要であり、性被害を黙認してしまった可能性も考えられます。

あくまでも推測の域を出ませんが、芸能界で売れ始めたタイミングでお金のことで揉めるという話もあるようなので、可能性として有り得なくはないかもしれません。




二本樹顕理の両親|お金で揉めた説も

先述の通り、文春オンラインの報道によると、二本樹顕理さんのジャニーズタレントとしてのギャラは全て親が管理する銀行口座への振り込みになっていたとのこと。

仕事のギャラは親が管理する銀行口座への振込になっており、性行為の翌朝以外には現金を受取ることはなかった。

引用元:文春オンライン

テレビ出演やコンサート出演など多忙な日々を過ごしていた二本樹顕理さん。

芸能界で売れ始めると「知らない親戚が増える」という話もあるほどなので、お金で揉めた可能性も考えられます。

しかし、これは根拠のない噂なのでお金で揉めたという噂はかなりデマの可能性が高いと思われます。

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二本樹顕理の両親の職業は?性被害を黙認していた3つの理由やお金で揉めた説も|まとめ

二本樹顕理さんの両親の職業や性被害を黙認していた3つの理由、お金で揉めた説について情報をまとめました。

ご両親の職業については明かされていませんが、おそらく芸能関係者ではないものと見られます。

また、ご両親もおそらくジャニー喜多川氏からの性被害に気付きながらも、さまざまな理由で黙認してしまっていたようです。

今後また新たな告発者が出て来るかもしれないので、今後の動向にも注目しようと思います。