『救命病棟24時』『ハケンの品格』などのヒットドラマ作品に恵まれ、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』などで声優としても活躍されている俳優の大泉洋さん。
大泉洋さんが北海道出身なのは有名な話ですが、実は北海道のご実家がかなりの豪邸でお金持ちという噂があるようです。
そこで、大泉洋さんの実家や両親の職業について情報をまとめました。
- 大泉洋さんの実家は真駒内の豪邸でお金持ち
- 大泉洋さんの父親母親の職業と年収がやばい
すぐ読める目次
大泉洋の実家は真駒内の豪邸でお金持ち

- 本名:大泉洋(おおいずみ よう)
- 生年月日:1973年4月3日
- 年齢:48歳(2021年10月現在)
- 出身:北海道江別市
- 身長:178cm
- 血液型:B型
- 職業:俳優、タレント
- 所属:CREATIVE OFFICE CUE
大泉洋さんの生まれは北海道江別市大麻ですが、小学校5年生の時に札幌市の真駒内(まこまない)に家族で引っ越しをしています。
現在も真駒内(まこまない)の実家は残っており、ご両親が住まわれているとのことです。
人口4,000人ほどの地域で、“札幌市のベッドタウン”と呼ばれており、北海道の畜産と農業を支えている自然豊かな町です。
1972年に開催された札幌オリンピックの主会場とされた『真駒内アイスアリーナ』や『オリンピック選手村』が今でも残っているようです。
ネット上では「大泉洋の実家はお金持ち」という噂があるようです。果たして本当なのでしょうか。
2010年12月16日に放送されたバラエティ番組『ハナタレナックス』で、大泉洋さんの実家が紹介されました。そのときの画像がこちら。

3階建ての一戸建てで、雪国のためか窓の作りもしっかりしています。庭もあるようですし、かなり立派なご実家であることは間違いありません。
大泉洋の父親母親の職業

大泉洋さんの父親・母親のお名前や職業について情報をまとめます。
父親の職業は盲学校校長
大泉洋さんの父親・大泉恒彦(つねひこ)さんは、盲学校の校長を勤められています。

- 本名:大泉恒彦(つねひこ)
- 生年月日:1940年
- 年齢:81歳(2021年現在)
大泉洋さんの父親・大泉恒彦(つねひこ)さんは現在80歳。もともと国語の教師として北海道内の学校で教鞭を執られていました。
その後、北海道高等盲学校などの校長を務めたこともあります。
- 北海道特別支援学校退職校長会会長
- 札幌中村記念病院付属看護学校 非常勤講師
- 北海道七重養護学校校長
2010年12月16日に放送されたバラエティ番組『ハナタレナックス』で、出演者が大泉洋さんの父親・大泉恒彦(つねひこ)さんに挨拶する場面がありましたが、人当たりの良い優しいお父様という印象でした。

母親の職業は中学校の英語教師
大泉洋さんの母親・大泉正子(まさこ)さんは、中学校の英語教師を勤められていました。

本名:大泉正子(まさこ)さん
出身:北海道旭川市
旭川市出身で、教職に就かれていた大泉正子さん。
夫・大泉恒彦(つねひこ)さんとは教員同士とのことで、おそらく職場での出会いだったのだと思われます。
大泉洋の父親母親の年収がやばい

大泉洋さんのご両親は、どちらも公務員である教師の仕事をされていることが分かりました。
北海道の教師の平均年収を調べてみたところ、このような結果でした。
- 北海道の高校教師の平均年収:595.9万円
- 北海道の中学教師の平均年収:438.6万円
さすが公務員、安定した年収です。大泉洋さんのご両親はお2人とも教師をされており、お父様に関しては盲学校の校長や養護学校の校長なども務められています。
単純計算で世帯年収1,000万円以上あるので、おそらく一般家庭より裕福な家庭と言えるのではないでしょうか。





大泉洋の実家は真駒内の豪邸!お金持ち?父親母親の職業と年収が驚愕!|まとめ
大泉洋さんの北海道のご実家について、またご両親の職業や年収について情報をまとめました。
豊かな家庭でのびのび育った大泉洋さん。その教育あってか、今では芸能界で成功を収めていますが、今後のご活躍も楽しみにしています。